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８月25日〜９月７日

2018年9月15日号

JAPAN早期退職に15％が応募　大正製薬ホールディングスは８月31日、早期退職優遇制度の実施結果について発表した。10年以上かつ40歳以上を対象にした募集について、全従業員の15％にあたる９４８人が応募した。応募者には割増退職金を上乗せし、再就職の支援も行う。早期退職者の募集は同社にとって初めて。ＡＤＨＤ薬が承認不可　大日本住友製薬は９月１日、米国申請中の注意欠如・多動症（ＡＤＨＤ）治療薬「ダソトラリン」（一般名）について、米国食品医薬品局（ＦＤＡ）から「承認不可」とする審査結果通知を受領したと発表した。成人と小児ＡＤＨＤ患者計２５００人の臨床試験データに基づき17年11月に申請していたが、ＦＤＡに現時点では「承認できない」と判断され、有効性と忍容性を評価するための追加データの提出を求められた。大日本住友は、追加試験の実施の必要性なども含めてＦＤＡと協議... JAPAN早期退職に15％が応募　大正製薬ホールディングスは８月31日、早期退職優遇制度の実施結果について発表した。10年以上かつ40歳以上を対象にした募集について、全従業員の15％にあたる９４８人が応募した。応募者には割増退職金を上乗せし、再就職の支援も行う。早期退職者の募集は同社にとって初めて。ＡＤＨＤ薬が承認不可　大日本住友製薬は９月１日、米国申請中の注意欠如・多動症（ＡＤＨＤ）治療薬「ダソトラリン」（一般名）について、米国食品医薬品局（ＦＤＡ）から「承認不可」とする審査結果通知を受領したと発表した。成人と小児ＡＤＨＤ患者計２５００人の臨床試験データに基づき17年11月に申請していたが、ＦＤＡに現時点では「承認できない」と判断され、有効性と忍容性を評価するための追加データの提出を求められた。大日本住友は、追加試験の実施の必要性なども含めてＦＤＡと協議し

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