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ニュースダイジェスト

11月7日~11月22日

2018年12月1日号

JAPANジャパンワクチンが解散 第一三共とグラクソ・スミスクラインは11月14日、合弁会社「ジャパンワクチン」を解散することで合意したと発表した。従業員270人の処遇については希望退職とせず、出向元である第一三共とGSKがそれぞれ雇用する方向で検討している。便失禁治療薬でライセンス契約 アステラス製薬は11月22日、米ユベンタスセラピューティクスと「便失禁」を適応とする遺伝子治療薬「JVS︱100」について、中国を除く全世界における独占的なオプション及びライセンス契約を締結したと発表した。同剤は内因性組織修復経路を活性化するシグナル伝達タンパク質「SDF︱1」を発現する非ウイルス性の遺伝子治療薬で、肛門括約筋に直接投与する。「キザルチニブ」を米国で申請 第一三共は11月22日、抗がん剤「キザルチニブ」(一般名)をFLT3︱ITD変異を有する再発または難... JAPANジャパンワクチンが解散 第一三共とグラクソ・スミスクラインは11月14日、合弁会社「ジャパンワクチン」を解散することで合意したと発表した。従業員270人の処遇については希望退職とせず、出向元である第一三共とGSKがそれぞれ雇用する方向で検討している。便失禁治療薬でライセンス契約 アステラス製薬は11月22日、米ユベンタスセラピューティクスと「便失禁」を適応とする遺伝子治療薬「JVS︱100」について、中国を除く全世界における独占的なオプション及びライセンス契約を締結したと発表した。同剤は内因性組織修復経路を活性化するシグナル伝達タンパク質「SDF︱1」を発現する非ウイルス性の遺伝子治療薬で、肛門括約筋に直接投与する。「キザルチニブ」を米国で申請 第一三共は11月22日、抗がん剤「キザルチニブ」(一般名)をFLT3︱ITD変異を有する再発または難治

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