卸大再編の「引き金」となった秋山愛生舘
最後の社長が語るスズケンとの合併の真相
2019年1月15日号
卸業界にとって、間もなく幕を閉じる「平成」の30年間は、「再編」の時代だった。「流通改善」と「薬価制度改革」が大きな引き金で、日本医薬品卸売業連合会の会員数は403社から72社に減少、再編の時代を物語っている。 北海道ナンバーワン卸の座を築いていた「秋山愛生舘」も、スズケンとの98年の合併で、姿を消...
卸業界にとって、間もなく幕を閉じる「平成」の30年間は、「再編」の時代だった。「流通改善」と「薬価制度改革」が大きな引き金で、日本医薬品卸売業連合会の会員数は403社から72社に減少、再編の時代を物語っている。 北海道ナンバーワン卸の座を築いていた「秋山愛生舘」も、スズケンとの98年の合併で、姿を消した
有料会員限定
会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください
【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)
ログイン
会員登録