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1月2日~1月22日

2019年2月1日号

JAPANイベニティ世界に先駆け承認 アステラス・アムジェン・バイオファーマ、アステラス製薬、ユーシービージャパンは1月9日、ヒト抗スクレロスチンモノクローナル抗体製剤「イベニティ皮下注105㎎シリンジ」が、世界に先駆けて日本で承認を取得したと発表した。適応は「骨折の危険性の高い骨粗しょう症」。ラツーダ第Ⅲ相で好結果 大日本住友製薬は1月10日、非定型抗精神病薬「ラツーダ」の統合失調症を対象とした国際共同第Ⅲ試験「JEWEL」で、主要評価項目を達成したと発表した。プラセボ比較で、投与6週間後の陽性・陰性症状評価尺度を有意に改善した。今回得られた統合失調症を対象とした同試験データと、すでに終了している双極Ⅰ型障害うつを対象とした第Ⅲ相試験データに基づき、19年度上期(4~9月)に日本で承認申請する。再生医療で実用化研究開始 第一三共は1月10日、東京工業... JAPANイベニティ世界に先駆け承認 アステラス・アムジェン・バイオファーマ、アステラス製薬、ユーシービージャパンは1月9日、ヒト抗スクレロスチンモノクローナル抗体製剤「イベニティ皮下注105㎎シリンジ」が、世界に先駆けて日本で承認を取得したと発表した。適応は「骨折の危険性の高い骨粗しょう症」。ラツーダ第Ⅲ相で好結果 大日本住友製薬は1月10日、非定型抗精神病薬「ラツーダ」の統合失調症を対象とした国際共同第Ⅲ試験「JEWEL」で、主要評価項目を達成したと発表した。プラセボ比較で、投与6週間後の陽性・陰性症状評価尺度を有意に改善した。今回得られた統合失調症を対象とした同試験データと、すでに終了している双極Ⅰ型障害うつを対象とした第Ⅲ相試験データに基づき、19年度上期(4~9月)に日本で承認申請する。再生医療で実用化研究開始 第一三共は1月10日、東京工業大

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