医薬経済オンライン

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現場が望む社会保障制度

後期高齢者医療制度の論点を考える(5)

第47回

ニッセイ基礎研究所准主任研究員 三原 岳

2019年4月1日号

 民主党への政権交代から今年で10年になる。そして、政権交代の導火線のひとつになったのが75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度の導入だった。それから約10年の歳月を経て、後期高齢者医療制度について特段の批判や不満は聞かれず、13年8月の社会保障制度改革国民会議報告書は「現在では(注:国民の間に)十分定着している」と記している。  ただ、実際には住民の生活からかい離した広域連合の存在、相対的に裕福な健康保険組合の負担問題など、いくつかの論点がある。医療保険制度を考えるシリーズの第4回までは歴史を論じてきたが、第5回は後期高齢者医療制度の論点を考える。  民主党への政権交代から今年で10年になる。そして、政権交代の導火線のひとつになったのが75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度の導入だった。それから約10年の歳月を経て、後期高齢者医療制度について特段の批判や不満は聞かれず、13年8月の社会保障制度改革国民会議報告書は「現在では(注:国民の間に)十分定着している」と記している。  ただ、実際には住民の生活からかい離した広域連合の存在、相対的に裕福な健康保険組合の負担問題など、いくつかの論点がある。医療保険制度を考えるシリーズの第4回までは歴史を論じてきたが、第5回は後期高齢者医療制度の論点を考える。

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