医薬経済オンライン

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兜町を騒がせたベンチャー3社の立ち位置

「ショック」続きの個人投資家

2019年5月1日号

「バイオベンチャーほど心臓に悪いものはない」とこぼす投資家もいる。何しろ、大手企業がひしめく東証一部市場は外国のファンドや機関投資家が売買の7割を占め、その彼らが株価を動かしているため、個人投資家の出る幕がない。個人投資家が向かうのは外国人投資家が手を出さないジャスダックやマザーズのバイオベンチャー。なかでも人気が高いのは、夢のあるバイオ医薬品と再生医療を手掛ける企業なのだ。  だが、投資家は期待のバイオベンチャーは浮き沈みが激し過ぎると嘆く。がんが治ると謳う樹状細胞を受託生産する「テラ」ではオーナー社長が自社株を売買していたという騒動が勃発して株価が急落。再生医療薬を手掛け、兜町の期待を集めていた「サンバイオ」が米国での臨床試験が不発に終わり、急騰していた株価が暴落した。  そのうえ、今度はジャスダック市場の有望ベ... 「バイオベンチャーほど心臓に悪いものはない」とこぼす投資家もいる。何しろ、大手企業がひしめく東証一部市場は外国のファンドや機関投資家が売買の7割を占め、その彼らが株価を動かしているため、個人投資家の出る幕がない。個人投資家が向かうのは外国人投資家が手を出さないジャスダックやマザーズのバイオベンチャー。なかでも人気が高いのは、夢のあるバイオ医薬品と再生医療を手掛ける企業なのだ。  だが、投資家は期待のバイオベンチャーは浮き沈みが激し過ぎると嘆く。がんが治ると謳う樹状細胞を受託生産する「テラ」ではオーナー社長が自社株を売買していたという騒動が勃発して株価が急落。再生医療薬を手掛け、兜町の期待を集めていた「サンバイオ」が米国での臨床試験が不発に終わり、急騰していた株価が暴落した。  そのうえ、今度はジャスダック市場の有望ベン

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