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2019年9月15日号

米国、多発性硬化症薬の薬価が急騰 ピッツバーグ大学の最新調査で、多発性硬化症治療薬の薬価が06年〜16年の10年間で4倍以上になっていたことがわかった。JAMA(米国医師会誌)神経学誌に掲載された。この調査はメディケア加入者のデータを用い、自己投与用の多発性硬化症薬について分析したものだ。米国多発性硬化症協会によると米国内では推計で約100万人が罹患している。 08年以前は多発性硬化症の症状を軽減、進行を抑制する効果がある治療薬はわずか4製品にとどまっていたが、その後有効性が高い新薬が続々と米国市場に登場した。09年以降は、米国で7品目の新薬が承認され上市に至っている。 最新調査では多発性硬化症薬の薬価は、06年の約1万8660ドルに対し、16年には約7万5847ドルになっていた。またメディケアが実際に支出した額は、06年が1製品あたり平均7794ドルで、これが16年には7万9411... 米国、多発性硬化症薬の薬価が急騰 ピッツバーグ大学の最新調査で、多発性硬化症治療薬の薬価が06年〜16年の10年間で4倍以上になっていたことがわかった。JAMA(米国医師会誌)神経学誌に掲載された。この調査はメディケア加入者のデータを用い、自己投与用の多発性硬化症薬について分析したものだ。米国多発性硬化症協会によると米国内では推計で約100万人が罹患している。 08年以前は多発性硬化症の症状を軽減、進行を抑制する効果がある治療薬はわずか4製品にとどまっていたが、その後有効性が高い新薬が続々と米国市場に登場した。09年以降は、米国で7品目の新薬が承認され上市に至っている。 最新調査では多発性硬化症薬の薬価は、06年の約1万8660ドルに対し、16年には約7万5847ドルになっていた。またメディケアが実際に支出した額は、06年が1製品あたり平均7794ドルで、これが16年には7万9411ドル

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