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眺望 医薬街道

急ぐべき「医療基本法」の立法化

近藤正觀

2020年1月1日号

 日本病院会は11月26日、「19年度勤務医不足と医師の働き方に関するアンケート調査」の報告書を公表した。日病は5年前にも調査を行っていたが、勤務医不足は変わっていないことが赤明白だ。5年前に比べて「常勤医師数が増加したか」との問いに、「増加した」が54.5%、「変化なし」が26.2%、「減少した」が18.2%となった。また、「標榜している診療科すべてに常勤医を配置できているか」の問いには、74.8%が「否」と回答している。 勤務医数については「自院の医療機能を維持するために必要な勤務医数」と定義したうえで、勤務医が「充足している」と回答した病院は10.4%に過ぎず、「不足している」「やや不足している」が88.0%を占めた。前回は80.0%だったので、より不足感が広がった。自院の医療機能を再度見直し、現在の医師数で対応できるかには、「不足し、対応できない」が32.2%を占めた...  日本病院会は11月26日、「19年度勤務医不足と医師の働き方に関するアンケート調査」の報告書を公表した。日病は5年前にも調査を行っていたが、勤務医不足は変わっていないことが赤明白だ。5年前に比べて「常勤医師数が増加したか」との問いに、「増加した」が54.5%、「変化なし」が26.2%、「減少した」が18.2%となった。また、「標榜している診療科すべてに常勤医を配置できているか」の問いには、74.8%が「否」と回答している。 勤務医数については「自院の医療機能を維持するために必要な勤務医数」と定義したうえで、勤務医が「充足している」と回答した病院は10.4%に過ぎず、「不足している」「やや不足している」が88.0%を占めた。前回は80.0%だったので、より不足感が広がった。自院の医療機能を再度見直し、現在の医師数で対応できるかには、「不足し、対応できない」が32.2%を占めた。 

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