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医工連携

水蒸気で止血に成功

医工連携の実践者14 只野耕太郎 東京工業大学准教授

2020年1月15日号

 本欄19年12月1日号で、国産内視鏡手術支援ロボットの開発に取り組む東京工業大学発ベンチャーのリバーフィールドと川嶋健嗣社長(東京医科歯科大学教授)を紹介した。ロボットだけでも充分チャレンジングなのに、彼らが画期的な止血装置の開発にも成功していると聞いたら驚かないだろうか。この新しい止血装置開発を指導したのが、リバーフィールドの執行役員CTOでもある只野耕太郎・東京工業大未来産業技術研究所准教授だ。  空気圧制御でアーム先端執刀部の感触を術者が得られるという強みを持つロボットに、さらにダヴィンチにはない強みを加えるため、追加装備すべき機能を探して定期的に実施していた東京医科歯科大の外科医たちとのミーティングで、田邉稔・肝胆膵外科教授が漏らした何気ない一言から、そのプロジェクトは始まった。  電気メスが熱くなり...  本欄19年12月1日号で、国産内視鏡手術支援ロボットの開発に取り組む東京工業大学発ベンチャーのリバーフィールドと川嶋健嗣社長(東京医科歯科大学教授)を紹介した。ロボットだけでも充分チャレンジングなのに、彼らが画期的な止血装置の開発にも成功していると聞いたら驚かないだろうか。この新しい止血装置開発を指導したのが、リバーフィールドの執行役員CTOでもある只野耕太郎・東京工業大未来産業技術研究所准教授だ。  空気圧制御でアーム先端執刀部の感触を術者が得られるという強みを持つロボットに、さらにダヴィンチにはない強みを加えるため、追加装備すべき機能を探して定期的に実施していた東京医科歯科大の外科医たちとのミーティングで、田邉稔・肝胆膵外科教授が漏らした何気ない一言から、そのプロジェクトは始まった。  電気メスが熱くなり過

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