医薬経済オンライン

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ヘルスケア×トレンド 持続可能性を探る

「医師の依頼」に基づくディテール

ヘルスケア×トレンド 持続可能性を探る2

エス・マックス株式会社 ディレクター 薬剤師 三上彰貴子

2020年2月1日号

 今回は、1月1日号に引き続き19年4月から施行された医薬品の「販売情報提供活動ガイドライン」についてより詳細に分析したので紹介したい。前号では、エス・マックスデータで独自に取得している項目で、医師がMRのディテール(DTL)内容がガイドラインに抵触する可能性があるかどうかを評価したデータを紹介した。 対象期間では、平均で全ディテールの2・5%程度に医師が抵触している可能性があると評価していたことがわかった。医師が記載した詳細なMRの宣伝内容から、明らかにアウトというものもあれば、医師の受け取り方によって多少違うかもしれないという文面も見られた。逆に、医師が抵触していないという評価をしても、自由記載の内容には微妙なディテールも散見された。自身の周囲にいる医師から受けた感覚であるが、ガイドラインが始まった当初は医師の間でも話題になり、非常に厳しくMRの宣...  今回は、1月1日号に引き続き19年4月から施行された医薬品の「販売情報提供活動ガイドライン」についてより詳細に分析したので紹介したい。前号では、エス・マックスデータで独自に取得している項目で、医師がMRのディテール(DTL)内容がガイドラインに抵触する可能性があるかどうかを評価したデータを紹介した。 対象期間では、平均で全ディテールの2・5%程度に医師が抵触している可能性があると評価していたことがわかった。医師が記載した詳細なMRの宣伝内容から、明らかにアウトというものもあれば、医師の受け取り方によって多少違うかもしれないという文面も見られた。逆に、医師が抵触していないという評価をしても、自由記載の内容には微妙なディテールも散見された。自身の周囲にいる医師から受けた感覚であるが、ガイドラインが始まった当初は医師の間でも話題になり、非常に厳しくMRの宣伝内

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