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感染拡大「新型肺炎」 パンデミックに「前傾姿勢」はアンジェスだけ

国内製薬企業は「公的機関に協力」が基本形

㈱薬新 井高恭彦

2020年4月1日号

 3月上旬から下旬にかけて非上場外資系を除く主な国内製薬企業に協力を得たアンケートや、電話及び直接取材で集めた情報を総合すると、各社とも従業員に在宅勤務(テレワーク)を推奨、MRの医療機関訪問を必要最小限に抑えているが、中国をはじめとする海外の自社生産拠点は通常どおりの操業を続けているようだ。  ただ、新型コロナの特性は未だ不明な点が多く、感染の先行きが読めない。そのため、いまの世界的大流行(パンデミック)を抑える治療薬、ワクチン開発は、一民間企業が単独で乗り出すにはハードルが高く、現時点では政府、研究所主導の開発がほとんどだ。 「新型コロナは世界的な脅威であり、対応にはスピードが大事。1社で取り組むより公的機関の取り組みに協力したほうがよいと考えている」(中堅企業広報)。  この見解は概ね日本の製薬各社に共...  3月上旬から下旬にかけて非上場外資系を除く主な国内製薬企業に協力を得たアンケートや、電話及び直接取材で集めた情報を総合すると、各社とも従業員に在宅勤務(テレワーク)を推奨、MRの医療機関訪問を必要最小限に抑えているが、中国をはじめとする海外の自社生産拠点は通常どおりの操業を続けているようだ。  ただ、新型コロナの特性は未だ不明な点が多く、感染の先行きが読めない。そのため、いまの世界的大流行(パンデミック)を抑える治療薬、ワクチン開発は、一民間企業が単独で乗り出すにはハードルが高く、現時点では政府、研究所主導の開発がほとんどだ。 「新型コロナは世界的な脅威であり、対応にはスピードが大事。1社で取り組むより公的機関の取り組みに協力したほうがよいと考えている」(中堅企業広報)。  この見解は概ね日本の製薬各社に共通

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