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ニュースダイジェスト

5月12日~5月22日

2020年6月1日号

JAPAN ゾルゲンスマは1億6707万円  中央社会保険医療協議会は5月13日の総会で、ノバルティスファーマの脊髄性筋委縮症(SMA)に対する遺伝子治療用製品「ゾルゲンスマ」の価格算定を了承した。1患者あたりの価格は1億6707万7222円となった。ピーク時の投与患者数は25人で、売上高は42億円(薬価ベース)と予測。流通はスズケングループが担う。 AMEDがワクチン開発支援  日本医療研究開発機構(AMED)は5月21日、新型コロナウイルスに対するワクチン開発で、計9件を採択したと発表した。企業から7件の申請があり、塩野義製薬とアンジェス、KMバイオロジクス、IDファーマの4件を採択した。KMバイオはこれまでワクチン開発を表明していなかった。不活化ワクチンの開発に取り組む。AMEDから1課題あたり1億~20億円の研究開発費... JAPAN ゾルゲンスマは1億6707万円  中央社会保険医療協議会は5月13日の総会で、ノバルティスファーマの脊髄性筋委縮症(SMA)に対する遺伝子治療用製品「ゾルゲンスマ」の価格算定を了承した。1患者あたりの価格は1億6707万7222円となった。ピーク時の投与患者数は25人で、売上高は42億円(薬価ベース)と予測。流通はスズケングループが担う。 AMEDがワクチン開発支援  日本医療研究開発機構(AMED)は5月21日、新型コロナウイルスに対するワクチン開発で、計9件を採択したと発表した。企業から7件の申請があり、塩野義製薬とアンジェス、KMバイオロジクス、IDファーマの4件を採択した。KMバイオはこれまでワクチン開発を表明していなかった。不活化ワクチンの開発に取り組む。AMEDから1課題あたり1億~20億円の研究開発費が

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