医薬経済オンライン

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予後が悪化する65歳以下の「独居ACS患者」

順天堂静岡病院の研究が明らかにする「厳しい実態」

2020年7月1日号

静岡の地域医療を支える順天堂静岡病院  新型コロナウイルス騒ぎの陰に隠れてしまったが、順天堂大学医学部附属静岡病院の循環器内科が「独居生活が急性冠症候群(ACS)の長期予後に与える影響について」という論文を発表した。  順天堂静岡病院は静岡県東部地域の救命医療を支える基幹病院であり、ドクターヘリの基地病院として365日24時間フル稼働している。病院に搬送されるACS患者数は全国でもトップクラスで、循環器内科は24時間体制でカテーテル治療の準備をしている。そんな状況下であるからこそ、循環器内科では99年から15年までの16年間にACSで搬送され、緊急カテーテル治療を受けた患者2547人を対象に治療後5年間の死亡率に関する解析研究を行ったという。  その解析で浮かび上がったのは意外にも65歳未満の患者で独居か、同居家族がいるかどうか... 静岡の地域医療を支える順天堂静岡病院  新型コロナウイルス騒ぎの陰に隠れてしまったが、順天堂大学医学部附属静岡病院の循環器内科が「独居生活が急性冠症候群(ACS)の長期予後に与える影響について」という論文を発表した。  順天堂静岡病院は静岡県東部地域の救命医療を支える基幹病院であり、ドクターヘリの基地病院として365日24時間フル稼働している。病院に搬送されるACS患者数は全国でもトップクラスで、循環器内科は24時間体制でカテーテル治療の準備をしている。そんな状況下であるからこそ、循環器内科では99年から15年までの16年間にACSで搬送され、緊急カテーテル治療を受けた患者2547人を対象に治療後5年間の死亡率に関する解析研究を行ったという。  その解析で浮かび上がったのは意外にも65歳未満の患者で独居か、同居家族がいるかどうかで予

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