８月24日〜9月8日 | 医薬経済オンライン

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８月24日〜9月8日

2020年9月15日号

JAPAN 医療用の一部を独社に売却　武田薬品は9月8日、欧州とカナダで販売している医療用医薬品の一部を独ケプラファーマに譲渡すると発表した。一時金は約5億6200万ドル（約595億円）譲渡対象は循環器・代謝領域、抗炎症領域、カルシウム製剤で、武田にとってはいわゆる「ノン・コア製品」に当たる。国際共同購入の枠組みに参加　加藤勝信厚生労働相は9月1日の閣議後会見で、新型コロナウイルスのワクチンを世界各国で共同購入し、新興国にも供給する「COVAXファシリティ」の枠組みに日本も参加すると発表した。COVAXファシリティは、参加した国が自国用にワクチンを購入するほか、先進国の拠出金により新興国にもワクチンを供給する枠組み。ブラジルに現地法人を設立　JCRファーマは8月26日、注力するライソゾーム病治療薬「「JR︱141」のグローバル... JAPAN 医療用の一部を独社に売却　武田薬品は9月8日、欧州とカナダで販売している医療用医薬品の一部を独ケプラファーマに譲渡すると発表した。一時金は約5億6200万ドル（約595億円）譲渡対象は循環器・代謝領域、抗炎症領域、カルシウム製剤で、武田にとってはいわゆる「ノン・コア製品」に当たる。国際共同購入の枠組みに参加　加藤勝信厚生労働相は9月1日の閣議後会見で、新型コロナウイルスのワクチンを世界各国で共同購入し、新興国にも供給する「COVAXファシリティ」の枠組みに日本も参加すると発表した。COVAXファシリティは、参加した国が自国用にワクチンを購入するほか、先進国の拠出金により新興国にもワクチンを供給する枠組み。ブラジルに現地法人を設立　JCRファーマは8月26日、注力するライソゾーム病治療薬「「JR︱141」のグローバル展

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