医薬経済オンライン

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インフルワクチン「優先接種令」に現場困惑

すれ違う厚労省と小児科医会

2020年10月1日号

医師たちの理解は得られなかった厚労省  日本小児科医会が、厚生労働省に対して怒りを見せている。  9月17日に公表した「今季インフルエンザワクチン優先接種順に関する日本小児科医会の解釈」で、厚労省の方針に正面から反論を突き付けているのだ。  ワクチンの優先接種順とは、厚労省の新型コロナウイルス感染症対策推進本部が9月11日付で発出した事務連絡のことだ。  新型コロナウイルスの影響で、季節性インフルエンザにもワクチンの接種希望が殺到することを見越し、「原則として10月25日までは、高齢者など定期接種の対象者から接種を行い、それ以外の方は待ってほしい」と呼びかけるものだ。  これに対し約5400人の会員を抱える小児科医会は、小児への影響の検討が不十分だとする「問題点や疑問」をあれこれ並べ立てたうえ... 医師たちの理解は得られなかった厚労省  日本小児科医会が、厚生労働省に対して怒りを見せている。  9月17日に公表した「今季インフルエンザワクチン優先接種順に関する日本小児科医会の解釈」で、厚労省の方針に正面から反論を突き付けているのだ。  ワクチンの優先接種順とは、厚労省の新型コロナウイルス感染症対策推進本部が9月11日付で発出した事務連絡のことだ。  新型コロナウイルスの影響で、季節性インフルエンザにもワクチンの接種希望が殺到することを見越し、「原則として10月25日までは、高齢者など定期接種の対象者から接種を行い、それ以外の方は待ってほしい」と呼びかけるものだ。  これに対し約5400人の会員を抱える小児科医会は、小児への影響の検討が不十分だとする「問題点や疑問」をあれこれ並べ立てたうえ、

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