ニュースダイジェスト
9月25日~10月8日
2020年10月15日号
JAPAN
不正請求事案を刑事告発
三重大学医学部付属病院臨床麻酔部の准教授が起こした電子カルテの改竄による抗不整脈剤「ランジオロール塩酸塩」(一般名、小野薬品「オノアクト」)の不正請求事案について、三重大は9月28日付で公電磁的記録不正作出・同供用容疑での告発状を津地検に提出した。津地検が10月2日付で受理したため、今後は捜査当局による真相究明が進められることになる。
遺伝子変異解析プログラム、一変申請
中外製薬は10月2日、遺伝子変異解析プログラム「ファウンデーションワンCDxがんゲノムプロファイル」のコンパニオン診断機能追加に向け、一部変更承認申請したと発表した。インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパンの線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)阻害剤「ペミガチニブ」(一般名)の「FGFR2融合遺伝子陽性の...
JAPAN
不正請求事案を刑事告発
三重大学医学部付属病院臨床麻酔部の准教授が起こした電子カルテの改竄による抗不整脈剤「ランジオロール塩酸塩」(一般名、小野薬品「オノアクト」)の不正請求事案について、三重大は9月28日付で公電磁的記録不正作出・同供用容疑での告発状を津地検に提出した。津地検が10月2日付で受理したため、今後は捜査当局による真相究明が進められることになる。
遺伝子変異解析プログラム、一変申請
中外製薬は10月2日、遺伝子変異解析プログラム「ファウンデーションワンCDxがんゲノムプロファイル」のコンパニオン診断機能追加に向け、一部変更承認申請したと発表した。インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパンの線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)阻害剤「ペミガチニブ」(一般名)の「FGFR2融合遺伝子陽性の胆
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