医薬経済オンライン

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顧客体験乏しき医薬品業界の未来

デジタル・ディスプラションで起こる危機

2020年12月15日号

 新型コロナウイルス感染症(COVID―19)が蔓延し、製薬企業は日常業務に追われている。医療機関は看護師の人員確保もままならない状況に陥っているうえ、日常診療に支障を来し経営面も抜き差しならない危機的状況が迫っている。一方、薬価の中間年改定議論が大詰めを迎え、国内ビジネスにおける予見可能性が失われている。薬価引き下げと医療機関経営の危機に挟まれる医薬品卸は談合事件という問題も抱えている。調剤薬局チェーンは受診抑制やドラッグストアの台頭に加え、オンライン調剤の本格化が迫っている。  このような現状で、医療・医薬品業界の経営陣は将来を考える十分な時間を確保できていないのではないか。  だが、事業変革は待ったなしである。12月1日号では、すでにある産業を根底から揺るがし、崩壊させてしまうような革新的なイノベーションを...  新型コロナウイルス感染症(COVID―19)が蔓延し、製薬企業は日常業務に追われている。医療機関は看護師の人員確保もままならない状況に陥っているうえ、日常診療に支障を来し経営面も抜き差しならない危機的状況が迫っている。一方、薬価の中間年改定議論が大詰めを迎え、国内ビジネスにおける予見可能性が失われている。薬価引き下げと医療機関経営の危機に挟まれる医薬品卸は談合事件という問題も抱えている。調剤薬局チェーンは受診抑制やドラッグストアの台頭に加え、オンライン調剤の本格化が迫っている。  このような現状で、医療・医薬品業界の経営陣は将来を考える十分な時間を確保できていないのではないか。  だが、事業変革は待ったなしである。12月1日号では、すでにある産業を根底から揺るがし、崩壊させてしまうような革新的なイノベーションを意味

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