医薬経済オンライン

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世界の医薬品業界

ますます重要になる経費率の削減

第165回

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎

2020年12月15日号

 米国食品医薬品局(FDA)は12月4日までに新規成分の医薬品として48製品を承認した。コロナ禍にも関わらず、年間で48製品だった19年に並んだ。FDAは新規成分に細胞療法や免疫療法、ワクチンを含めておらず、ギリアド・サイエンシズが買収したカイト・ファーマのCART細胞療法であるマントル細胞リンパ腫の「テカルタス」、ピーナツアレルギーに対するアレルゲン免疫療法薬「パルフォージア」、インヒビターのある血友病AとBの血液凝固第Ⅶa因子製剤「セブンファクト」などを加えると、今年はすでに50を超える新製品が承認された。  承認された新製品は多いがほとんどがスペシャリティ医薬品であり、抗がん剤と希少疾患薬が多くを占めている。20年は乾癬などの自己免疫疾患薬はあまりなく、承認済みの新薬の適応拡大が中心となっている。希少疾患薬では脊髄性筋萎縮症で初の経口剤であるロシ...  米国食品医薬品局(FDA)は12月4日までに新規成分の医薬品として48製品を承認した。コロナ禍にも関わらず、年間で48製品だった19年に並んだ。FDAは新規成分に細胞療法や免疫療法、ワクチンを含めておらず、ギリアド・サイエンシズが買収したカイト・ファーマのCART細胞療法であるマントル細胞リンパ腫の「テカルタス」、ピーナツアレルギーに対するアレルゲン免疫療法薬「パルフォージア」、インヒビターのある血友病AとBの血液凝固第Ⅶa因子製剤「セブンファクト」などを加えると、今年はすでに50を超える新製品が承認された。  承認された新製品は多いがほとんどがスペシャリティ医薬品であり、抗がん剤と希少疾患薬が多くを占めている。20年は乾癬などの自己免疫疾患薬はあまりなく、承認済みの新薬の適応拡大が中心となっている。希少疾患薬では脊髄性筋萎縮症で初の経口剤であるロシュの

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