医薬経済オンライン

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ウォルグリーンは米英で「正念場」

欧州卸子会社売却後に問われる新CEOの手腕

2021年3月15日号

 米国3大医薬品卸アメリソースバーゲンが米国最大の薬局チェーンのウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)の欧州卸子会社アライアンスヘルスケアを約65億ドル(約7000億円)で買収した。アメリソースバーゲンはWBAに対して、62億7500万ドル(約6700億円)を現金で支払い、買収完了時に同社株200万株を提供する。買収により、欧州卸事業を強化し、調剤薬局や製薬企業へのサービスを充実させる考えだ。一方、WBAは中核となる小売薬局事業の拡大に重点を置き、患者と顧客にヘルスケアサービスを再強化していく構えだ。  両社の戦略的な提携は13年から続いており、すでにWBAはアメリソースバーゲンの発行済株式の30%を保有、ウォルグリーン薬局への医薬品供給を任せている。なお、今回の買収合意には、米国での医薬品供給に関する提携を3年間延長し29年までとする契約も含まれている。...  米国3大医薬品卸アメリソースバーゲンが米国最大の薬局チェーンのウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)の欧州卸子会社アライアンスヘルスケアを約65億ドル(約7000億円)で買収した。アメリソースバーゲンはWBAに対して、62億7500万ドル(約6700億円)を現金で支払い、買収完了時に同社株200万株を提供する。買収により、欧州卸事業を強化し、調剤薬局や製薬企業へのサービスを充実させる考えだ。一方、WBAは中核となる小売薬局事業の拡大に重点を置き、患者と顧客にヘルスケアサービスを再強化していく構えだ。  両社の戦略的な提携は13年から続いており、すでにWBAはアメリソースバーゲンの発行済株式の30%を保有、ウォルグリーン薬局への医薬品供給を任せている。なお、今回の買収合意には、米国での医薬品供給に関する提携を3年間延長し29年までとする契約も含まれている。また

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