製薬企業の次世代経営戦略
GSKが展開する多様なソーシャルコミュニケーション活動(前編)
SDGs(Sustainable Development Goals)とソーシャルコミュニケーションの体得 第12回
2021年5月15日号
【これまで】世界各国が医療制度のあり方について悩んでいるなかで、薬剤費の抑制を要請され、変革期になる製薬企業には、拡大成長と公益性を両立した事業創出が求められている。本連載では、そのためにもSDGs(持続可能な開発目標)を後押しに、ソーシャルコミュニケーションが有効な武器になると伝えてきた。
今回からスタートする事例紹介では、企業が「ソーシャルコミュニケーション事業」と意識して行っているわけではないものでも、筆者独自の視点からそう捉えられる事業や活動を示していきたい。ソーシャルコミュニケーションを使った経営戦略事例として、参考にしてほしい。
ソーシャルコミュニケーションには、連載第1回(20年12月1日号)に紹介したようにグローバル規模の対話から市民向けの医療情報の非対称解消など、多様なレベルと内容がある。
グラク...
【これまで】世界各国が医療制度のあり方について悩んでいるなかで、薬剤費の抑制を要請され、変革期になる製薬企業には、拡大成長と公益性を両立した事業創出が求められている。本連載では、そのためにもSDGs(持続可能な開発目標)を後押しに、ソーシャルコミュニケーションが有効な武器になると伝えてきた。
今回からスタートする事例紹介では、企業が「ソーシャルコミュニケーション事業」と意識して行っているわけではないものでも、筆者独自の視点からそう捉えられる事業や活動を示していきたい。ソーシャルコミュニケーションを使った経営戦略事例として、参考にしてほしい。
ソーシャルコミュニケーションには、連載第1回(20年12月1日号)に紹介したようにグローバル規模の対話から市民向けの医療情報の非対称解消など、多様なレベルと内容がある。
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