医薬経済オンライン

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明快語録

2021年5月15日号

難産だった相良暁 小野薬品社長 がん悪液質薬「エドルミズ」への思いを語った。申請から約2年間、「なかなか審査が進まない時期があった」と振り返りつつ、承認を取得でき「喜んでいる」と話した。(5月11日・決算説明会)朝の通勤状況も影響堀内裕之 科研製薬社長 原発性腋窩多汗症治療薬「エクロックゲル」の売上げ計画について説明した。汗をかきやすくなる「夏は患者が発掘しやすいとは考えている」としたが、度重なる緊急事態宣言などで「見通しは難しい」と述べた。(5月10日・IRミーティング)雪が降ることもある野村博 大日本住友製薬社長 次世代のリーダー養成に向けた人材育成を「山登り」に例えた。環境変化に対応し「ちゃんとやりきる力」の浸透・実践をめざす。登山でも「装備がなければ山を下りなければならない」とし、事前準備の大切さを訴えた。(5月12日・決算及び中期経営計... 難産だった相良暁 小野薬品社長 がん悪液質薬「エドルミズ」への思いを語った。申請から約2年間、「なかなか審査が進まない時期があった」と振り返りつつ、承認を取得でき「喜んでいる」と話した。(5月11日・決算説明会)朝の通勤状況も影響堀内裕之 科研製薬社長 原発性腋窩多汗症治療薬「エクロックゲル」の売上げ計画について説明した。汗をかきやすくなる「夏は患者が発掘しやすいとは考えている」としたが、度重なる緊急事態宣言などで「見通しは難しい」と述べた。(5月10日・IRミーティング)雪が降ることもある野村博 大日本住友製薬社長 次世代のリーダー養成に向けた人材育成を「山登り」に例えた。環境変化に対応し「ちゃんとやりきる力」の浸透・実践をめざす。登山でも「装備がなければ山を下りなければならない」とし、事前準備の大切さを訴えた。(5月12日・決算及び中期経営計画

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