医薬経済オンライン

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後発品に振り回される若手薬剤師

コロナワクチン対応にも苦慮、打ち手など「絶対無理」

2021年6月15日号

「もう勘弁してくれ」  入社3~4年目の若手薬剤師から悲痛な叫びが鳴り止まない。  病院や薬局では医薬品の在庫管理を任されてもおかしくなく、薬局では薬局長を務める者も出てくる年齢だ。新型コロナウイルスが流行するなか、一筋縄ではいかない患者や回収ばかりの製薬企業、無茶ばかり言うベテラン薬剤師と向き合う彼らの苦悩は深まるばかりである。  20年12月、小林化工の「イトラコナゾール問題」が発生。小林化工と提携する各社製品が「一時出荷停止」や「供給見合わせ」に陥り、薬局をはじめとする医療機関は大きな影響を受けた。小林化工とMeijiSeikaファルマの共同開発品となる「MEEK」の屋号が付いた製品は「すべて採用を取り消した」(大手チェーン薬局薬剤師)、「実は製造が小林化工でしたなんて困る。もっと早く教えてほしい」(国立病院勤務薬剤師... 「もう勘弁してくれ」  入社3~4年目の若手薬剤師から悲痛な叫びが鳴り止まない。  病院や薬局では医薬品の在庫管理を任されてもおかしくなく、薬局では薬局長を務める者も出てくる年齢だ。新型コロナウイルスが流行するなか、一筋縄ではいかない患者や回収ばかりの製薬企業、無茶ばかり言うベテラン薬剤師と向き合う彼らの苦悩は深まるばかりである。  20年12月、小林化工の「イトラコナゾール問題」が発生。小林化工と提携する各社製品が「一時出荷停止」や「供給見合わせ」に陥り、薬局をはじめとする医療機関は大きな影響を受けた。小林化工とMeijiSeikaファルマの共同開発品となる「MEEK」の屋号が付いた製品は「すべて採用を取り消した」(大手チェーン薬局薬剤師)、「実は製造が小林化工でしたなんて困る。もっと早く教えてほしい」(国立病院勤務薬剤師)

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