武田の未来図に透ける「東芝化」の悪夢
借金で首回らず、コア事業は満身創痍
2021年9月15日号
8月3日、武田薬品の研究開発のトップを11年から15年まで務めたタチ・ヤマダこと山田忠孝氏が米国の自宅で息を引き取った。76歳というやや早い旅立ちだった。
永年、米国の大学で医学教育に携わり、英グラクソ・スミスクライン取締役やビル&メリンダ・ゲイツ財団の世界衛生部門総裁などを...
8月3日、武田薬品の研究開発のトップを11年から15年まで務めたタチ・ヤマダこと山田忠孝氏が米国の自宅で息を引き取った。76歳というやや早い旅立ちだった。
永年、米国の大学で医学教育に携わり、英グラクソ・スミスクライン取締役やビル&メリンダ・ゲイツ財団の世界衛生部門総裁などを務め
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