読む医療ー医者が書いた本の斜め読みー
誤解されたままの認知症
第183回
大西一幸
2021年12月15日号
認知症そのままでいい
上田諭
ちくま新社/2021年7月刊
母方の祖父は大分県の片田舎で独り暮らしをしていたが、親戚の報せを受けて認知症(当時は別の言い方)の症状が進行しているのがわかり、私たちと同居を始めた。60年代。私は高校生だった。
ある日、2人の警察官が訪ねてきた。用...
認知症そのままでいい
上田諭
ちくま新社/2021年7月刊
母方の祖父は大分県の片田舎で独り暮らしをしていたが、親戚の報せを受けて認知症(当時は別の言い方)の症状が進行しているのがわかり、私たちと同居を始めた。60年代。私は高校生だった。
ある日、2人の警察官が訪ねてきた。用件は
有料会員限定
会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください
【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)
ログイン
会員登録