話題の焦点
コロナが奪ったセックスライフ
2022年1月15日号
コロナ禍のステイホーム。夫婦水入らずの甘い環境下、しばらく疎遠ぎみであったセックスタイムもこれでやっと再開の絶好のチャンス到来か、と思いきや。 家事に非協力的なダンナの嫌な一面ばかりが目についてセックスどころではない。こんなトラブルカップルが圧倒的に増えたようだ。 妊娠数、出生数の減少がその証拠だと言うから、少子化にもつながり誠に困ったもんだ。 オーストラリアの医療情報誌「サイコロジィ トゥデイ」でも、ロックダウンによって、44%の人が性交渉回数が減った、と報じ、30%の人が官能的な気分にならない、との調査結果が。 コロナ騒動はしばらく収まりがつきそうにない。イギリス・オックスフォード大学などが、50〜83才男女を対象に認知テストを行い、セックスを週1回以上行っていたグループが、言語流暢性や視空間認知能力点数が高かったことを報告、「性生活の維持...
コロナ禍のステイホーム。夫婦水入らずの甘い環境下、しばらく疎遠ぎみであったセックスタイムもこれでやっと再開の絶好のチャンス到来か、と思いきや。 家事に非協力的なダンナの嫌な一面ばかりが目についてセックスどころではない。こんなトラブルカップルが圧倒的に増えたようだ。 妊娠数、出生数の減少がその証拠だと言うから、少子化にもつながり誠に困ったもんだ。 オーストラリアの医療情報誌「サイコロジィ トゥデイ」でも、ロックダウンによって、44%の人が性交渉回数が減った、と報じ、30%の人が官能的な気分にならない、との調査結果が。 コロナ騒動はしばらく収まりがつきそうにない。イギリス・オックスフォード大学などが、50〜83才男女を対象に認知テストを行い、セックスを週1回以上行っていたグループが、言語流暢性や視空間認知能力点数が高かったことを報告、「性生活の維持が脳
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