医薬経済オンライン

医療・医薬業界をさまざまな視点・論点から示すメディア

ニュースダイジェスト(JAPAN)

2月7日〜2月20日(JAPAN)

2022年3月1日号

AGを続々投入  製薬各社は2月15日、後発品の承認取得を発表した。バイエル薬品と大正製薬は初となるオーソライズド・ジェネリック(AG)を投入する。バイエルは抗凝固薬「イグザレルト」のAGを取得。発売となれば直接経口抗凝固薬(DOAC)に初の後発品が参入することになる。大正は06年から後発品が存在する抗生物質「クラリス」のAGを、グループ会社であるトクホンを通じて承認取得した。武田薬品はEPA・DHA製剤「ロトリガ」と、不眠症治療剤「ロゼレム」をAG化する。武田テバファーマが両製品のAGの承認を取得した。日本新薬も今期180億円の売上げをめざす主力品の骨髄異形成症候群治療剤「ビダーザ」でAGを投入する。帝人ファーマの高尿酸血症治療剤「フェブリク」(フェブキソスタット)のAGは、第一三共エスファが承認を取得した。6月の発売を予定している。 模造品販売で逮捕  警視庁... AGを続々投入  製薬各社は2月15日、後発品の承認取得を発表した。バイエル薬品と大正製薬は初となるオーソライズド・ジェネリック(AG)を投入する。バイエルは抗凝固薬「イグザレルト」のAGを取得。発売となれば直接経口抗凝固薬(DOAC)に初の後発品が参入することになる。大正は06年から後発品が存在する抗生物質「クラリス」のAGを、グループ会社であるトクホンを通じて承認取得した。武田薬品はEPA・DHA製剤「ロトリガ」と、不眠症治療剤「ロゼレム」をAG化する。武田テバファーマが両製品のAGの承認を取得した。日本新薬も今期180億円の売上げをめざす主力品の骨髄異形成症候群治療剤「ビダーザ」でAGを投入する。帝人ファーマの高尿酸血症治療剤「フェブリク」(フェブキソスタット)のAGは、第一三共エスファが承認を取得した。6月の発売を予定している。 模造品販売で逮捕  警視庁は2

有料会員限定

会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください

【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)

googleAdScence