看護学者から見た個別化医療とグローバリズム
UXの基盤になる文脈を受け入れる態度
対話とは何か、一方的なセミナーで得られないもの
大阪大学大学院医学系研究科/公益財団法人浅香山病院 山川みやえ
2022年4月1日号
医療者、とくに看護職は病気のことを知りつつ、その人の生活がより良くなるように支援する職業だ。プライバシーにかなり入り込み、場合によっては、その人の思考にもある程度踏み込むこともある。相手からするとかなりのお節介だと思う。当人が現状を打開したいと考えていれば、その問題意識を利用して関わればいい。...
医療者、とくに看護職は病気のことを知りつつ、その人の生活がより良くなるように支援する職業だ。プライバシーにかなり入り込み、場合によっては、その人の思考にもある程度踏み込むこともある。相手からするとかなりのお節介だと思う。当人が現状を打開したいと考えていれば、その問題意識を利用して関わればいい。例え
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