医工連携
乳がんを予後不良にする機構発見
医工連携の実践者67 島田緑 山口大学教授
2022年5月15日号
乳がんは、日本の女性が最も多く罹患する悪性腫瘍で、毎年10万人ほど新たに診断を受ける。日本乳癌学会編の診療ガイドラインによれば、ステージⅢA期までは切除手術が第1選択となるが、それ以上の転移が見られたり手術後に再発したりした場合には、薬物療法が検討される。
その薬物選択の基...
乳がんは、日本の女性が最も多く罹患する悪性腫瘍で、毎年10万人ほど新たに診断を受ける。日本乳癌学会編の診療ガイドラインによれば、ステージⅢA期までは切除手術が第1選択となるが、それ以上の転移が見られたり手術後に再発したりした場合には、薬物療法が検討される。
その薬物選択の基準
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