医薬経済オンライン

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ニュースダイジェスト(JAPAN)

6月9日〜6月24日(JAPAN)

2022年7月1日号

認知機能改善へ共同研究  塩野義製薬は6月21日、筑波大学准教授でメディアアーティストの落合陽一氏がCEOを務めるピクシーダストテクノロジーズ(東京都)と「音刺激による脳活性化及び認知機能改善」に向けた共同研究に関する基本合意書を締結したと発表した。認知機能障害の特徴のひとつである脳内の「ガンマ波」低下に対して、両社でガンマ波を強める可能性のある「音」を開発。今後、テレビや音楽を通して脳活動を高めるといった「音」を通じたサービスの展開に向けてエビデンス構築に取り組む方針。 フェゾリネタントを米国申請  アステラス製薬は6月24日、閉経に伴う血管運動神経症状(VMS、顔のほてりなど)を適応とする経口の非ホルモン治療薬「フェゾリネタント」を米国申請したと発表した。承認されれば、閉経に伴うVMSの頻度と重症度を軽減するファーストインクラスの非ホルモン... 認知機能改善へ共同研究  塩野義製薬は6月21日、筑波大学准教授でメディアアーティストの落合陽一氏がCEOを務めるピクシーダストテクノロジーズ(東京都)と「音刺激による脳活性化及び認知機能改善」に向けた共同研究に関する基本合意書を締結したと発表した。認知機能障害の特徴のひとつである脳内の「ガンマ波」低下に対して、両社でガンマ波を強める可能性のある「音」を開発。今後、テレビや音楽を通して脳活動を高めるといった「音」を通じたサービスの展開に向けてエビデンス構築に取り組む方針。 フェゾリネタントを米国申請  アステラス製薬は6月24日、閉経に伴う血管運動神経症状(VMS、顔のほてりなど)を適応とする経口の非ホルモン治療薬「フェゾリネタント」を米国申請したと発表した。承認されれば、閉経に伴うVMSの頻度と重症度を軽減するファーストインクラスの非ホルモン治

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