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ニュースダイジェスト(JAPAN)

6月25日〜7月7日(JAPAN)

2022年7月15日号

田村社長の賛成率8割超  日医工が7月5日に関東財務局長に提出した臨時報告書によると、6月30日開催の株主総会での取締役選任に関して、田村友一社長の賛成率は83.3%だった。品質・製造不正で行政処分を受けた直後の昨年6月の株主総会での賛成率は77.0%まで落ち込んでいた。今回は私的整理の事業再生ADRの申請直後だったが、前年に比べ6.3ポイント上昇した。 ビベグロンを仏社に導出  住友ファーマは7月6日、β3アドレナリン受容体アゴニスト「ビベグロン」(一般名)について、過活動膀胱を対象にした申請・販売に関する欧州の権利を仏ピエールファーブルに許諾すると発表した。また、サハラ以南のアフリカでのフランス語圏各国、トルコなどの地域のオプション権も付与する。対価として連結子会社の米ユーロバント・サイエンシズが契約一時金、承認や販売のマイルストンなどで最大7500万ド... 田村社長の賛成率8割超  日医工が7月5日に関東財務局長に提出した臨時報告書によると、6月30日開催の株主総会での取締役選任に関して、田村友一社長の賛成率は83.3%だった。品質・製造不正で行政処分を受けた直後の昨年6月の株主総会での賛成率は77.0%まで落ち込んでいた。今回は私的整理の事業再生ADRの申請直後だったが、前年に比べ6.3ポイント上昇した。 ビベグロンを仏社に導出  住友ファーマは7月6日、β3アドレナリン受容体アゴニスト「ビベグロン」(一般名)について、過活動膀胱を対象にした申請・販売に関する欧州の権利を仏ピエールファーブルに許諾すると発表した。また、サハラ以南のアフリカでのフランス語圏各国、トルコなどの地域のオプション権も付与する。対価として連結子会社の米ユーロバント・サイエンシズが契約一時金、承認や販売のマイルストンなどで最大7500万ドル

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