業界展望
グローバル・スペシャリティーファーマへの挑戦は道半ば
第14回 協和キリン
クレディ・スイス証券株式会社株式調査部ディレクター 酒井文義
2022年8月1日号
キリンファーマと協和発酵工業が経営統合して、協和発酵キリン(現協和キリン)が誕生したのが08年10月。存続会社は上場企業の協和発酵工業で、当時の株価は1000円前後で推移していたと記憶する。その後の株価は3000円の壁を破れずに停滞した時期もあったが、足元の株価は3000円台に乗せている。株価的にはそこそこの...
キリンファーマと協和発酵工業が経営統合して、協和発酵キリン(現協和キリン)が誕生したのが08年10月。存続会社は上場企業の協和発酵工業で、当時の株価は1000円前後で推移していたと記憶する。その後の株価は3000円の壁を破れずに停滞した時期もあったが、足元の株価は3000円台に乗せている。株価的にはそこそこのパフ
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