2年後の「エクアクリフ」で陰る国内ナンバーワン目標
「風前の灯火」、住友ファーマの糖尿病領域
2022年9月1日号
住友ファーマの野村博社長はいま頃、頭を抱えているだろう。22年度を最終年度とする中期経営計画の売上高6000億円は未達確定で今年5月に5500億円に修正。さらに、北米で2000億円以上を売上げる抗精神病薬「ラツーダ」のパテント・クリフが23年度から本格化し、再成長への道のりは「たやすいものではない」と説明する。...
住友ファーマの野村博社長はいま頃、頭を抱えているだろう。22年度を最終年度とする中期経営計画の売上高6000億円は未達確定で今年5月に5500億円に修正。さらに、北米で2000億円以上を売上げる抗精神病薬「ラツーダ」のパテント・クリフが23年度から本格化し、再成長への道のりは「たやすいものではない」と説明する。穴
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