医薬経済オンライン

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クスリのリスク

第21回

(財)MR教育センター常務理事 平林敏彦

2009年1月15日号

 残念ながら、現在では「クスリ」と片仮名表記すると、ある種のマイナスイメージを連想させるようになってしまった。薬物の不正使用や犯罪関連報道に用いられることが多いからであろう。 スポーツにおける不正使用は「ドーピング」といわれ、世界的な問題となっている。 わが国でもメディアで、JADA(財団法人日本アンチ・ドーピング機構)の文字を見る機会が増えた。ドーピングは、欧米では19世紀半ばにはすでに問題になっていた。現在はあからさまな使用は減り、ドーピング検査技術も向上しているが、使用する側とのイタチごっこが続いているのが実情のようだ。禁止物質に指定されているものが市販薬にも含まれていることも、問題を難しくしている。 そこで、今春からスタートするのが、『スポーツファーマシスト制度』である。これは、JADAが薬剤師を対象に養成、公認するもので、「うっ...  残念ながら、現在では「クスリ」と片仮名表記すると、ある種のマイナスイメージを連想させるようになってしまった。薬物の不正使用や犯罪関連報道に用いられることが多いからであろう。 スポーツにおける不正使用は「ドーピング」といわれ、世界的な問題となっている。 わが国でもメディアで、JADA(財団法人日本アンチ・ドーピング機構)の文字を見る機会が増えた。ドーピングは、欧米では19世紀半ばにはすでに問題になっていた。現在はあからさまな使用は減り、ドーピング検査技術も向上しているが、使用する側とのイタチごっこが続いているのが実情のようだ。禁止物質に指定されているものが市販薬にも含まれていることも、問題を難しくしている。 そこで、今春からスタートするのが、『スポーツファーマシスト制度』である。これは、JADAが薬剤師を対象に養成、公認するもので、「うっか

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