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ニュースダイジェスト(JAPAN)

1月23日~2月5日(JAPAN)

2009年2月15日号

GSK、化血研と提携 グラクソ・スミスクラインと化学及血清療法研究所は2月2日、新型インフルエンザの予防に有効な「パンデミックワクチン」開発の提携に合意したことを発表した。双方が持つ細胞培養技術とGSKのアジュバント(免疫増強剤)技術を持ち寄ることで、既存の鶏卵を用いた製造工程よりも短い期間でのワクチン作製をめざす。プレバシドの後継品承認 武田薬品は1月31日、抗潰瘍剤「TAK‐390MR」(一般名デクサランソプラゾール)がFDA(米食品医薬品局)の承認を取得したと発表した。「カピデックス」の製品名で、2月中に発売する予定。武田が07年末に米国で申請し、当初の審査終了目標日は08年10月末とされていたが、FDAが審査作業の遅延を理由に09年1月末まで審査を延期された経緯がある。支払基金、電子レセ5割超え 社会保険診療報酬支払基金は1月27... GSK、化血研と提携 グラクソ・スミスクラインと化学及血清療法研究所は2月2日、新型インフルエンザの予防に有効な「パンデミックワクチン」開発の提携に合意したことを発表した。双方が持つ細胞培養技術とGSKのアジュバント(免疫増強剤)技術を持ち寄ることで、既存の鶏卵を用いた製造工程よりも短い期間でのワクチン作製をめざす。プレバシドの後継品承認 武田薬品は1月31日、抗潰瘍剤「TAK‐390MR」(一般名デクサランソプラゾール)がFDA(米食品医薬品局)の承認を取得したと発表した。「カピデックス」の製品名で、2月中に発売する予定。武田が07年末に米国で申請し、当初の審査終了目標日は08年10月末とされていたが、FDAが審査作業の遅延を理由に09年1月末まで審査を延期された経緯がある。支払基金、電子レセ5割超え 社会保険診療報酬支払基金は1月27日

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