医薬経済オンライン

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変革期迎えた中国医薬品業界

価格交渉の動向に注目

第69回 日本企業は製品によって苦労も

シード・プランニング 沈友敏

2023年1月15日号

 薬価政策や保険収載などを管轄する国家医療保障局(NHSA)は22年12月6日、22年内の実施を予定していた医療保険医薬品リストの価格交渉を延期すると告示した。新型コロナウイルス感染症の影響と価格交渉の必要性を総合的に考慮するためだ。  本来なら、12月5日に価格交渉が行われるはずだったが、突然の延期により、医薬品業界関係者からは驚きと戸惑いの声も出ている。  今回は、価格交渉で日本企業が提示した製品や、新しいルールについて紹介してみたい。  NHSAは同年9月17日、22年版の「医療保険医薬品リスト」に適合する候補製品を公表した。価格交渉が成功すれば、これらの製品は23年から保険適用となる予定だった。  NHSAは医薬品企業が予め提示した490製品に対して審査を行い、最終的には、343製品を候補製品とした。内訳は、新規が198製...  薬価政策や保険収載などを管轄する国家医療保障局(NHSA)は22年12月6日、22年内の実施を予定していた医療保険医薬品リストの価格交渉を延期すると告示した。新型コロナウイルス感染症の影響と価格交渉の必要性を総合的に考慮するためだ。  本来なら、12月5日に価格交渉が行われるはずだったが、突然の延期により、医薬品業界関係者からは驚きと戸惑いの声も出ている。  今回は、価格交渉で日本企業が提示した製品や、新しいルールについて紹介してみたい。  NHSAは同年9月17日、22年版の「医療保険医薬品リスト」に適合する候補製品を公表した。価格交渉が成功すれば、これらの製品は23年から保険適用となる予定だった。  NHSAは医薬品企業が予め提示した490製品に対して審査を行い、最終的には、343製品を候補製品とした。内訳は、新規が198製品(

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