薬価キーワード ざっくり解説!
「ジェネリックは半額」までの経緯
第11回 新規後発品の薬価
2023年3月1日号
果たしてこの説明でわかるだろうか?「後発品が初めて収載される場合、先発品の薬価に0.5を乗じた額とする。ただし、内用薬は銘柄数が10を超える場合は、0.4を乗じた額とする」。このこと自体、「後発品の薬価は先発品の0.5倍、内用薬10品目超は0.4倍」として、医薬品業界全体に広く浸透しているため、耳にする機会が多いかもしれないが、どういう経緯を辿ってきたのかは意外と知られていない。ここでは、新規収載後発品の薬価算定方法の変遷を辿る。
1961年の国民皆保険スタート時、先発品であっても後発品であっても、同一成分なら同一価格が適用されていた。77年からは、各社の販売名(ブランド)ごととする「銘柄別収載方式」が採用され、銘柄別に薬価が設定されることになった。
その後、初収載時に後発品を先発品と同じ価格にするのは「高すぎる」との問題認識から...
果たしてこの説明でわかるだろうか?「後発品が初めて収載される場合、先発品の薬価に0.5を乗じた額とする。ただし、内用薬は銘柄数が10を超える場合は、0.4を乗じた額とする」。このこと自体、「後発品の薬価は先発品の0.5倍、内用薬10品目超は0.4倍」として、医薬品業界全体に広く浸透しているため、耳にする機会が多いかもしれないが、どういう経緯を辿ってきたのかは意外と知られていない。ここでは、新規収載後発品の薬価算定方法の変遷を辿る。
1961年の国民皆保険スタート時、先発品であっても後発品であっても、同一成分なら同一価格が適用されていた。77年からは、各社の販売名(ブランド)ごととする「銘柄別収載方式」が採用され、銘柄別に薬価が設定されることになった。
その後、初収載時に後発品を先発品と同じ価格にするのは「高すぎる」との問題認識から、94
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