INTERVIEW
インタビュー・アキュリスファーマ代表取締役社長共同創業者 綱場一成
「製薬ベンチャー」への転身、自らが成功事例に
2023年3月1日号
品のあるインテリアに囲まれた空間で、コーヒー片手にノートパソコンを覗き込む――。ITやクリエイティブ関連のスタートアップが多く入居する東京・青山のシェアオフィスに、「製薬ベンチャー」も拠点を構える。
「メーカーの第一線で活躍していた人材が、そのままこの規模感の会社に凝縮されている。クオリティはそのままで、意思決定のスピードはダントツに早い」
こう話すのは、アキュリスファーマ代表取締役社長で、共同創業者の綱場一成氏(写真)だ。綱場氏は17年に45歳の若さでスイス・ノバルティスの日本法人社長に就任後、20年に退任し、翌21年にはアキュリスを設立。それから2年ほどで累計調達額は96億円に達し、ナルコレプシー治療剤「ピトリサント」など第Ⅲ相試験を3本並行して進める。急成長する同社の今後について、綱場氏に聞いた。
品のあるインテリアに囲まれた空間で、コーヒー片手にノートパソコンを覗き込む――。ITやクリエイティブ関連のスタートアップが多く入居する東京・青山のシェアオフィスに、「製薬ベンチャー」も拠点を構える。
「メーカーの第一線で活躍していた人材が、そのままこの規模感の会社に凝縮されている。クオリティはそのままで、意思決定のスピードはダントツに早い」
こう話すのは、アキュリスファーマ代表取締役社長で、共同創業者の綱場一成氏(写真)だ。綱場氏は17年に45歳の若さでスイス・ノバルティスの日本法人社長に就任後、20年に退任し、翌21年にはアキュリスを設立。それから2年ほどで累計調達額は96億円に達し、ナルコレプシー治療剤「ピトリサント」など第Ⅲ相試験を3本並行して進める。急成長する同社の今後について、綱場氏に聞いた。
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