医薬経済オンライン

医療・医薬業界をさまざまな視点・論点から示すメディア

鳥集徹の口に苦い話〜媚びないジャーナリストの劇薬処方箋〜

ワクチン接種やめた医師たち 推奨した責任取り社会に説明を

第181回

鳥集徹

2023年5月1日号

 この5月、また新型コロナウイルスワクチンの接種が始まる。厚生労働省の資料によると、「初回接種(1、2回目)を終了した方で、高齢者(65歳以上)、基礎疾患を有する方(12〜64歳)、医療従事者等」が対象だ。オミクロン株対応2価ワクチンが使用され、多い人で6回目の接種となる。  ところで最近、複数の医師から次のような話を聞いた。3、4回目までは接種したが、4、5回目は自分にも他者にも打つことをやめてしまった医師が多いというのだ。実際、全体の接種率を見ると、2回目が80.2%なのに対し、3回目68.6%、4回目45.3%、5回目23.6%と、回数を重ねるごとに数字が落ちている。医師たちが同じような傾向になっていたとしても不思議ではない。  発熱、倦怠感、頭痛などの強い副反応を経験して、もう新型コロナワクチンはコリゴリという人が多いのではないか。同僚がこぞ...  この5月、また新型コロナウイルスワクチンの接種が始まる。厚生労働省の資料によると、「初回接種(1、2回目)を終了した方で、高齢者(65歳以上)、基礎疾患を有する方(12〜64歳)、医療従事者等」が対象だ。オミクロン株対応2価ワクチンが使用され、多い人で6回目の接種となる。  ところで最近、複数の医師から次のような話を聞いた。3、4回目までは接種したが、4、5回目は自分にも他者にも打つことをやめてしまった医師が多いというのだ。実際、全体の接種率を見ると、2回目が80.2%なのに対し、3回目68.6%、4回目45.3%、5回目23.6%と、回数を重ねるごとに数字が落ちている。医師たちが同じような傾向になっていたとしても不思議ではない。  発熱、倦怠感、頭痛などの強い副反応を経験して、もう新型コロナワクチンはコリゴリという人が多いのではないか。同僚がこぞっ

有料会員限定

会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください

【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)

googleAdScence