岸田首相の「自業自得」で大混乱する年末予算編成
少子化の次は「認知症」対策も中身はゼロ
2023年9月1日号
一時は衆議院の「9月解散」説も流れた政界だが、岸田文雄政権の相次ぐ失態によって早期解散論はみるみる萎んだ。内閣支持率は危機的水準に落ち込み、月内に想定する内閣改造・自民党役員人事での立て直しも容易ではない。そんな状況なのに「ポスト岸田」の不在は与野党に弛緩をもたらし、自民党内からも「岸田降ろし」の声は聞こえてこない。
低支持率は「鈍感力」で乗り切る
一時は衆議院の「9月解散」説も流れた政界だが、岸田文雄政権の相次ぐ失態によって早期解散論はみるみる萎んだ。内閣支持率は危機的水準に落ち込み、月内に想定する内閣改造・自民党役員人事での立て直しも容易ではない。そんな状況なのに「ポスト岸田」の不在は与野党に弛緩をもたらし、自民党内からも「岸田降ろし」の声は聞こえてこない。
低支持率は「鈍感力」で乗り切る
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