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NOTEBOOK-こぼれ話

日医・松本会長、改定決着後も“怒りの赤ネクタイ”の真意

2024年1月1日号

 日本医師会の松本吉郎会長が締めるネクタイに、注目が集まっている。 11月、24年度診療報酬改定をめぐり、財務省の財政制度等審議会が日医の主要会員である診療所を“狙い撃ち”し「マイナス改定とすべき」と提言したが、これに対し松本会長は「新型コロナ対応で頑張った医療従事者の心が折れる」と激怒。反論会見の冒頭には「自分の心の(怒りの)思いが強いので、赤いネクタイを締めて参りました」と紹介し、プラス改定しかないと訴えていた。このため赤ネクタイは「怒り」の象徴となっていた。しかし、赤の意味を覆すことが起こった。 診療報酬改定率が本体0.88%増で決着した後、三師会が合同で開いた12月20日の記者会見。登壇した松本会長の首元は、まだ赤い。そして0.88%増について「必ずしも満足するものではないが、率直に評価する」と微妙な言い回しで語った。 怒りは消えたのか──。会見後...  日本医師会の松本吉郎会長が締めるネクタイに、注目が集まっている。 11月、24年度診療報酬改定をめぐり、財務省の財政制度等審議会が日医の主要会員である診療所を“狙い撃ち”し「マイナス改定とすべき」と提言したが、これに対し松本会長は「新型コロナ対応で頑張った医療従事者の心が折れる」と激怒。反論会見の冒頭には「自分の心の(怒りの)思いが強いので、赤いネクタイを締めて参りました」と紹介し、プラス改定しかないと訴えていた。このため赤ネクタイは「怒り」の象徴となっていた。しかし、赤の意味を覆すことが起こった。 診療報酬改定率が本体0.88%増で決着した後、三師会が合同で開いた12月20日の記者会見。登壇した松本会長の首元は、まだ赤い。そして0.88%増について「必ずしも満足するものではないが、率直に評価する」と微妙な言い回しで語った。 怒りは消えたのか──。会見後記者

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