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ニュースダイジェスト(JAPAN)

3月22日〜4月4日(JAPAN)

2024年4月15日号

DS―6000の国際治験開始  第一三共は4月4日、抗CDH6抗体薬物複合体(ADC)「DS︱6000」について、化学療法による前治療歴のあるプラチナ抵抗性の進行性卵巣がん、原発性腹膜がん、卵管がんを対象としたグローバル第Ⅱ/Ⅲ相試験を開始したと発表した。日本を含むアジア、欧州、 北米、南米の約650人で患者を登録する予定。第Ⅱ相パートでは、3つの投与量での有効性と安全性を評価し、第Ⅲ相パートにおける推奨用量を決定。第Ⅲ相パートでは、同剤投与群の有効性と安全性を治験医師選択薬(化学療法)投与群と比較する。 3種混合生ワクチンを国内申請  第一三共は3月25日、麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合乾燥弱毒生ワクチン「VN―0102/JVC―001」を国内申請したと発表した。すでに国内で定期接種の対象となっている同社の乾燥弱毒生麻しん風しん2種混合ワクチンに、世界で汎用されているおた... DS―6000の国際治験開始  第一三共は4月4日、抗CDH6抗体薬物複合体(ADC)「DS︱6000」について、化学療法による前治療歴のあるプラチナ抵抗性の進行性卵巣がん、原発性腹膜がん、卵管がんを対象としたグローバル第Ⅱ/Ⅲ相試験を開始したと発表した。日本を含むアジア、欧州、 北米、南米の約650人で患者を登録する予定。第Ⅱ相パートでは、3つの投与量での有効性と安全性を評価し、第Ⅲ相パートにおける推奨用量を決定。第Ⅲ相パートでは、同剤投与群の有効性と安全性を治験医師選択薬(化学療法)投与群と比較する。 3種混合生ワクチンを国内申請  第一三共は3月25日、麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合乾燥弱毒生ワクチン「VN―0102/JVC―001」を国内申請したと発表した。すでに国内で定期接種の対象となっている同社の乾燥弱毒生麻しん風しん2種混合ワクチンに、世界で汎用されているおたふく

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