INTERVIEW
【特別対談】災害医療で薬剤師が貢献するも模索続く
[前編]能登半島地震は「成功事例」だが求められる人材確保
2024年5月15日号
災害医療で薬剤師が貢献するも模索続く
[前編]能登半島地震は「成功事例」だが求められる人材確保
日本薬剤師会災害担当常務理事 山田 卓郎 氏
×
日本災害医療薬剤師学会会長/兵庫医科大学 渡邉 暁洋 氏
東日本大震災から各地の水害、熊本地震を経て、今年起きた能登半島地震の災害医療現場では、医薬品供給のあり方が大きく進歩した。災害対応医薬品供給車両(モバイル・ファーマシー)の導入とともに、医薬品を扱う薬剤師の存在が再認識されたからだ。一方では被災地における薬剤師の活動は緒に就いたばかりで、まだまだ模索が続く。能登半島地震で陣頭指揮に当たった日本薬剤師会災害担当である山田卓郎常務理事と、日本災害医療薬剤師学会の渡邉暁洋会長(兵庫医科大学)に課題を聞いた。前後編にわたってお送りする。
──お...
災害医療で薬剤師が貢献するも模索続く
[前編]能登半島地震は「成功事例」だが求められる人材確保
日本薬剤師会災害担当常務理事 山田 卓郎 氏
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日本災害医療薬剤師学会会長/兵庫医科大学 渡邉 暁洋 氏
東日本大震災から各地の水害、熊本地震を経て、今年起きた能登半島地震の災害医療現場では、医薬品供給のあり方が大きく進歩した。災害対応医薬品供給車両(モバイル・ファーマシー)の導入とともに、医薬品を扱う薬剤師の存在が再認識されたからだ。一方では被災地における薬剤師の活動は緒に就いたばかりで、まだまだ模索が続く。能登半島地震で陣頭指揮に当たった日本薬剤師会災害担当である山田卓郎常務理事と、日本災害医療薬剤師学会の渡邉暁洋会長(兵庫医科大学)に課題を聞いた。前後編にわたってお送りする。
──お二人
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