医薬経済オンライン

医療・医薬業界をさまざまな視点・論点から示すメディア

Patient Relations 患者会

新薬登場も災害対応が重要課題

日本肺胞蛋白症患者会

2024年8月1日号

 難病指定を受けている「肺胞蛋白症」で新薬がついに承認され、5月に薬価収載された。肺胞蛋白症は、肺胞のなかに「サーファクタント」と呼ばれる物質が異常に溜まることで空気中の酸素が血液に取り込まれにくくなる病気で、咳などの症状や重度の場合には呼吸困難といった症状が出てくる。  自身も患者であり、長年、難病指定の取得や新薬承認に向け活動してきた日本肺胞蛋白症患者会の小林剛志代表に、現在の気持ちを聞いた。  難病指定を受けている「肺胞蛋白症」で新薬がついに承認され、5月に薬価収載された。肺胞蛋白症は、肺胞のなかに「サーファクタント」と呼ばれる物質が異常に溜まることで空気中の酸素が血液に取り込まれにくくなる病気で、咳などの症状や重度の場合には呼吸困難といった症状が出てくる。  自身も患者であり、長年、難病指定の取得や新薬承認に向け活動してきた日本肺胞蛋白症患者会の小林剛志代表に、現在の気持ちを聞いた。

有料会員限定

会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください

【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)

googleAdScence