読む医療ー医者が書いた本の斜め読みー
安楽死への道筋、緩和ケア
第262回
大西一幸
2025年4月1日号
それでも安楽死の話をするのなら
西智弘
2025年2月刊
晶文社
安楽死をテーマにした医師の本が立て続けに出版されている。私は医師が「平穏死」や「尊厳死」、加えて「安楽死」までを推奨のニュアンスで書くこと、意見表明すること、それらによって市民に説得を試みることに否定的な意見を持つものだ。私は説得される側の市民だ。ポピュラーサイエンス本であれ、一般的なハウツー系の図書、メディアツールであれ、医師が「積極的」「推奨的」に安楽死、平穏死、尊厳死を語ることは嫌だ。理由を語れ、根拠を述べよと理詰めで責められると口籠る。たぶん。
立て続けに出版されているので、このコラムでも立て続けに読む。安楽死を推奨する意思を含めた論調に反論を口籠るのは、それが極めて情緒的過ぎると受け取られてしまったり、根拠が薄弱...
それでも安楽死の話をするのなら
西智弘
2025年2月刊
晶文社
安楽死をテーマにした医師の本が立て続けに出版されている。私は医師が「平穏死」や「尊厳死」、加えて「安楽死」までを推奨のニュアンスで書くこと、意見表明すること、それらによって市民に説得を試みることに否定的な意見を持つものだ。私は説得される側の市民だ。ポピュラーサイエンス本であれ、一般的なハウツー系の図書、メディアツールであれ、医師が「積極的」「推奨的」に安楽死、平穏死、尊厳死を語ることは嫌だ。理由を語れ、根拠を述べよと理詰めで責められると口籠る。たぶん。
立て続けに出版されているので、このコラムでも立て続けに読む。安楽死を推奨する意思を含めた論調に反論を口籠るのは、それが極めて情緒的過ぎると受け取られてしまったり、根拠が薄弱だ
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