今回の動画で使用した絵は、小誌「医薬経済」2005年7月15日号表紙絵に使用した、ふるかはひでたか氏によるものです。
「ナイルの氾濫」
(「医薬経済」2005年7月15日号より)
文明の曙、ナイルの氾濫は春を告げる自然の猛威だった。近年、夏が来ると西ナイル熱の上陸に怯える。病は蚊を媒介とし渡り鳥と航空機により飛び火する。空の路は複雑に交差しつつ地球を覆う。きっと日本上陸も近い。
新型コロナウイルスの感染禍は、早3年目が経ち、本格的に動き始めた新型コロナとの共生生活。
第7波も到来した今、気を緩めず、正しい情報を入手しながら行動していくことが大切です。
今後も体調に気を付けながら、日々邁進していきましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
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